2003.12.24 〜宴〜

“久しぶりに文理で集まろう&米先生に会いにいこう!”という企画があった。
ちなみに文理ってのは高校のときのクラスの(ってか進路のコースの)名前で、米先生ってのはその担任。
24日13時半に集合。
クリスマスイブにみんな暇なのね…いや、夜は予定があるから昼なのか?
ということで、行ってきました。
13時半から何時くらいまで遊ぶのか判らないので、ちょっと仮眠を。
遅くとも20時くらいまでだと思うので、その後家帰ってまた2時間は眠れるだろう。
いつもこういう集まりのときは30分以上早く行くようにしてるが、ギリギリでいいや。
どうせ時間ちょうどに集合なんてありえないのだから、このクラスは。
で、1〜1.5時間くらい寝た。(正確にはどれくらいか判らん
出発。
ちょっと間に合わない風味なので走る。
ちょっと息を乱しながら校門がみえてきた。
100円ショップで買った大黒天のお面をかぶるつもりで持ってきてたのだが、人が見えない。
誰も居ないところで一人お面かぶってたら不審者(人が居ても不審者は不審者だが)なので、そのまま校門へ。
一人だけ(男)居た。
むしろ一人しか居ない。
集合時間、もしくは場所間違えてますか?
メールを確認するが、間違いはなさげ。
しばらく待ってると名前を忘れた女子が登場。
なんとなく校内を覗いてみたら一人が煙草吸ってた。
待つこと約一時間、8人集合しました。
これで全員らしい。
やっぱりクリスマスイブはみんな忙しいらしい。
ってか、男子8人中6人集合、暇すぎ。(女子35人中2人集合
で、先生に会う。
三人の先生と話したが、近況を聞かれると大学は辞めたと答えるわけだ。
するとで聞いたような反応ばかり。
別に喧嘩したいわけじゃないから適当に相槌打っとくけど。
で、何時ごろか忘れたけど学校を出ました。
そこで女子のうち一人がデートのため帰宅。
残り7人。
この後バッティングセンターに行くだの青少年科学館に行くだの…
話をしてるうちに灘駅に着いてました。
結論として何故か、うちの車でどこかに行くことに。
ということで僕だけ帰宅。(電車
時刻は16時台のいつだったか忘れた。
そして車で戻る。
5人乗りの車に無理矢理7人乗り込み(2人はトランク)、運転は僕じゃない人。
既に免許取得して一年以上経っていて、結構乗ってるとも言ってたが。
ハンドブレーキかけたまま発進するし。
僕はトランクで丸くなってたから知らないけど、かなりスレスレな事が合ったらしいし。
停車したときにヘッドランプ消して発進するとき点けるの忘れてたし。
目的地で駐車したときハンドブレーキかけてなかったし。
その目的地とは、メンバーの一人の家で、住吉駅のすぐ近く。
むしろ僕のバイトのバス停のすぐ近く。
さて、宴じゃ。
とりあえず、ここに比較的近い人が一度帰ってPS2とソフトを持ってくる。
僕も家に帰って車を置いてPS2のコントローラーを持ってくる。
残った人は買い物。
家に帰ったときに時刻は18時台だったと思う。
で、みんな(いや、何もしてない奴(僕とか)も居たが)で準備して鍋。
確か乾杯は19時ごろだったはず。
ところで、これ何会?
クリスマス会?忘年会?
ちなみに、僕は今晩もバイトがあるので一人ジュース。
寝てないけど大丈夫でしょうか?
大丈夫なわけ無いでしょう。
鍋つついたりゲームしたりで21時ごろ、仮眠を取ろうと思ってベッドで丸くなる。
しかし、テンション高いし周りうるさいし明るいし、寝れるわけが無い。
いや、音や光は問題ないんだが…
ということで、寝ずに騒ぎ続ける。
大学生活での恋愛話とか。
こういうの聞いて始めて大学辞めた事をちょっと後悔したが、考えてみれば、ねぇ。
話の中心になってたのは二人で、そのいずれも一浪して大学入ってる。
つまりはまだ9ヶ月しか大学通ってないけどネタがある。
僕は16ヶ月通ってネタが無い。
出会いはある所にはあって無い所には全く無いものだ。
ま、それはともかく。
大学生活ではなくこの宴の8人の中にも恋だの愛だのというのは存在するのです。
ある女子Nさんがある男子S君のことを好きだったということを途中参加の女子が暴露。
暴露って言うのかな?
Nさんもその場で普通にその話認めたし。
しかし、S君には彼女が居ます。
今日はクリスマスイブ、本来なら彼女と二人で過ごしてるはずなのだが、何故かここに居ます。
約束すっぽかして泥酔しています。
もう一人泥酔してるヤツが居て、二人で二人にしかわからない謎の単語で会話してます。
電波でも受信したか?
で、その噂の彼女に電話し始めた。
なんか電話をかけても留守番電話センターに転送されてしまうらしいが、ようやく繋がった。
こっちで喋ってる会話しか聞こえないから話の流れはよくわからんが、とにかく「今から行く」と。
時刻は23時過ぎ。
待ち合わせは19時。
乾杯した頃…だよなぁ……
とりあえず、駅にすらまともに行けるのか不安なので僕が送っていくことに。
そろそろバイトの時間だし。
で、駅に行くのだが、その道中ずっとさっきのNさんの話。
「Nさん俺の事好きやったんかぁ…」とか。
今貴様が気にすべきはNさんではなく恋人の方だろうが…
逆方向のホームに降りようとするS君を送った後バス停へ。
さて、寝てないが、大丈夫か?
大丈夫なわけないよなぁ…


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