2003.06.20 〜説得第一ラウンド〜

大学を辞めることを親に納得してもらうために、神戸に戻ります。
金曜日は午前中しか授業がないので午後の便で神戸へ…
昨日と同じ状況で、結局授業サボったけど。
で、雨による飛行機の遅れと、それに伴うバスの乗り遅れで家に着いたの20時過ぎ。
飯を食い終わって諸作業を済ました後、父親と対面。
ちなみに母親は父親を説得できれば納得する、という感じ。

結論から言うと、説得できなくて説得されなくて。
横で傍観してた母親曰く、どちらの言い分も納得できる、と。
父親は大学を卒業することが資格となり、それが就職する時に役に立つ、と。
僕は今の大学は無意味だから専門学校に行く、と。
基本的な事はそんな感じ。
まぁ酔っ払いの宿命と言うか、そもそもの性格と言うか、同じ話を数回聞かされましたよ。
それにつられてこっちも同じ話を数回したり。
話は完全に平行線。
母親が乱入して第一ラウンド終了。
とりあえず、父親が用意した就職に関するスクラップのファイルを持って、
僕が用意した本と専門学校の資料を置いて、その場を離れました。
何が原因か、なんかその後母親と父親が喧嘩っぽくなってたり。(珍しい
ってか親父、後半キレてたし。