2011.08.22 〜カレー〜

新横浜の新しい現場だけど、まず通勤に時間がかかる。
片道一時間半以上。
普段からそれくらいかけて通勤してる企業戦士ももちろん居るだろうけど、
僕の場合は本社に近い街にわざわざ居を構えたからなぁ。
まぁ、短期だから我慢できる。静岡よりはだいぶ近い。
で、それにプラスして、ちょっと仕事自体もハードになるっぽい。
本社に居た時はダラダラとやってたわけで、それに比べたらどんなものでもハードになるだろうけど。
つまり、家での時間が少なくなるだろう、と。

今月はコミケ期間に自炊してなかったこともあり、食費がちょっと多くかかってる。
まだ余裕はあるけど、このペースだと一月の上限の15000円を超えかねない。

そんな、時間もなくてお金もかけれない時は。
カレーを作る。
一回作れば三日間は料理しなくていいし、一食にかかるコストはだいぶ安い。
とはいえ、飴色玉葱を事前に準備でもしておかないと、時間がかかるものでもある。
# 箱の裏に書いてるような簡単な作り方だとあまり美味しくないし。
という事で、デモで疲れた昨日の晩、一生懸命タマネギを炒めました。
肉と野菜を煮込んで、あとはルーを入れるだけ、という状態。

ここでようやく時系列は本日になり、帰宅。
作りかけのカレーを火にかけ、一度沸騰させる。
そしてルーを投下。
その間に炊飯器のスイッチを入れ、あとはとろ火でグツグツと。

焦げた……
火は限界まで小さくしてたはずだけど、焦げた。
そうか、埼玉に戻ってきてカレーを作ったのは初めてで、静岡に居た間はIHを使ってて、
IHのとろ火とガスのとろ火ではやはり違うか。
焦げた分、少なくなって、確実に損してるよね。

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