2010.03.04 〜うどん〜

今日は、薄力粉でうどんを作ってみた。
中力粉か強力粉、あるいはそれらと薄力粉とのブレンドで作る物らしいけど、薄力粉のみでもできるらしい。
手打ちうどんといえば、昔は家でも親父が作ってた。
クッキングパパの切り抜きを参考にしながら、とか。
その頃の記憶と、適当に検索したサイトを参考にしつつ打ってみよう。

ところで、昨日のパンもどきが不味かった理由の一つに、“味がしない”というのがあるのではなかろうか。
その反省を生かし、梅干のみじん切りを練り込んでみる。

とりあえず、製作過程の写真。見た目に変化が出る、伸ばす前から。
その1、その2、その3、その4、その5、その6。ブツブツは梅の果肉な。

感想としては、特に不味くもなく、特に美味くもなく、と。
昨日のアレに比べたら上手く出来たといえるだろう。
ちょっと量が多かったけど、完食しました。
反省点は少ないかな。手間はかかるけど複雑な事はしてないので、改善できる事も少ない。
とりあえず、薄く延ばしすぎたかなぁ、と。

以下レシピ。
薄力粉400cc弱（秤がないので計量カップで）、梅干4個（もっと増やした方がいいと思う）、水100cc弱を用意。
材料をボールにぶちまけて、こねる。
水は様子を見ながら少しずつ足す感じ。
形がまとまってきたら、二重にしたビニール袋に入れて新聞紙に挟んで踏む。
新聞なんか家にないので、ダンボールで代用。
20分ほど踏む。足が疲れる。
布団で寝かせる。夏で30分？冬で2時間？サイトによってだいぶ時間が異なる。一晩とか。
麺棒で伸ばす。伸ばし過ぎないように。3mmとかよく書かれてる。
切る。
茹でる。
麺を鍋に入れた後、一度沸騰した時に差し水をしたらいいらしい？
浮いてきたらあとちょっと、1分ほどらしい。
茹で上がったら冷水でよく洗う。
あとは好きなように食せ。

前の日の日記へ    次の日の日記へ