2009.07.25 〜ラノベ〜

虚淵さんの新作ラノベ、アイゼンフリューゲルは面白かった。
発売したのは金曜日だけど、読んだのは火曜日と木曜日。
通勤の電車内での暇つぶしで、水曜はサンデーを読んでたので。

改めて考えてみると、僕はあまりラノベは読まない気がする。
他媒体からのノベライズや外伝を除けば、ハルヒと桜ishしか読んでない。
桜ishはニトロにちょっとだけ関連するから読んでみた訳で、つまりはハルヒだけともいえる。
ちなみにハルヒに興味を持ったきっかけは、ネットとかでやたらと騒がれてたから。
ちょうどアニメの一期が終わった頃だろうか。
コミケの待機列での暇つぶしに、と買ってみた。
その後軽くハマってDVDを全巻そろえたりもしたり。

で、通勤の暇つぶしには有用なので、ちょっとラノベを読み漁ってみるか、と。
金曜日にまんだらけに寄って、話題作の1巻だけを7冊買ってきた。
学校を出よう！、人類は衰退しました、灼眼のシャナ、ゼロの使い魔、とらドラ！、とある魔術の禁書目録、生徒会の一存。
前者二冊は著者の別の作品を読んで好きだったもの。
次の四冊はアニメ化されてやたらと話題だったもの。
最後の一冊はアニメ化が予定されて視界に入ってて、ちょっと気になってたもの。
気に入ったものがあればコミケの待機列の暇つぶしに、既刊をまとめてドーンでもいい。

買ってきたその日の帰りの電車で適当に一冊読み始めて。
で、大方の予想通り。
家で他にやら無ければならない事があるのに、続き読んでんだよね。

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