2009.01.26 〜ゆとり社員〜

少し前まで店長が二人居るという変な状況でして。
しかし天に二日無しということで、二週間前にめでたく馬鹿な方の店長が飛びました。
ちなみに、店長が二人居た時期には副店長が居なくて、片方の店長が飛んで。
今は副店長が居ない状態。
店の実質No.2は去年の春に高校を卒業したばかりの平社員が担ってる。

さて、その社員。
どうもお寿司を流す仕事をサボりたがるようだ。
店長ズが居るときは15時頃の出勤で、店長はこの社員に場を任せてメシを食いに行ったりする。
すると暫く様子を見て余裕があれば、すぐにどこかへ消える。
そしてドピークになるまで戻ってこない。
平日の昼時は人数的にギリギリで、社員がポジションに入ってようやく普通の状態になる。
今日はその社員が副店長的に朝から居たんだけど、昼時は15分位しかポジションについてなかったと思う。
まぁ、今日の昼飯は暇な日だったからそれでも酷い状況にはならなかったけど。
問題は夕方。
どう考えてもバイト二人に対して仕事の量が多すぎなのに、こっちを手伝いに来ない。
16時半から高校生が一人入ってくる予定だったのに、その高校生を待機させる。
暇なときは給料ドロボーにさせないためによく待機とかあるんだけどさ。
こっちの状況をみてから待機させろ。
# 尚、労働基準法的には待機させてもその分の給料を支払わなければならない。
# 他にも労基法違反が結構あるので、そのうち労基所に行こうかと考えてたり。

こういう年代を馬鹿にする単語はよく知ってる。
一般的に言われる“ゆとり”とは馬鹿の種類が違うし、ゆとり教育の影響か天性の馬鹿かは知らないけど、
今後はこの社員を“ゆとり社員”と呼ぶ事に決めた。
飛んだ馬鹿店長とこのゆとり社員と比べれば、ゆとり社員のほうがマシだけどさ。

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