2004.10.30 〜一杯食わされた〜

少しさかのぼって、昨日の晩。
晩飯は博多で食ってきた。
しかし、じぃちゃんの家に着くと飯を食わんのか何度も繰り返し聞かれる。
博多で食べてきた、と言っても、もう腹が減ってると思い込んでるらしい。

今日の朝飯。
ご飯のお代わりをしないのか、繰り返し聞かれる。
いらんっつーの。
遠慮してるとでも思われてるのだろうか。

昼はラーメン屋へ。
ラーメン一杯だけでいいのか繰り返し聞かれるる。
店を出た後も聞かれる。
つか、三時間前に朝飯食ったばかりなんだが?

このままだと晩飯もたくさん食わされそうなので、ちと腹をすかそう。
散歩へ。
前にここへ来たのは小学生のとき。
しかも、たいてい家の近所の駐車場か公園で従兄弟と遊んでた。
つまり道はほとんど知らない、と。
適当に歩いてると自分の位置を見失った。
迷子とも言う。
太陽の方角でも確認しておくべきだった…
適当に歩いても家に帰れそうに無いので、来た道を戻ることにした。

ある程度腹をすかせて家に戻ると、なんかお茶と饅頭を出された。
これを食え、と。
今散歩してきた意味が…

そして晩飯。
やっぱり。
何でこの人たちは、僕がそんなにたくさん食うと思い込んでるのかねぇ?

そしてその二時間後。
そろそろ帰りのバスへ乗るために家を出ようかと。
その前にお茶。
だ、か、ら、腹いっぱいだっつーのに。
なんとか腹につめることが出来ました。
甘いものは別腹とか頓珍漢なことを言うやつは誰だ。
甘いものはむしろ同じ量なら腹にたまると思うのだが?

いやそれにしても、なんでこんなに食わされるのかね?

前の日の日記へ    次の日の日記へ