2003.11.19 〜カレーうどん〜

起きたら一昨日作ったカレーがカレーうどんになったところでした。
ちなみに昨日の晩飯は件のハヤシライスでした。
で、今日も姉は晩飯要らず。
バイトしてたのか学校が長引いたのか自動車学校いってたのか知らんが。
つまり作ったのは親父。
はぁ……
もう10分ほど早く起きるべきだった。
というか目覚し鳴ってから一時間ほど経ってたんだが。
その親父流カレーうどんの作り方。
(どうでもいいけど“オヤジ流”で単語登録されてるMS-IME2002はどうかと思う。
まず、カレーに水を足して片栗粉でとろみをつける。
ここまでは良いだろう。
次に、味が薄くなってるから醤油を足す。
醤油?
昔ダウンタウンのごっつえぇ感じでやってた
日本一まずいラーメン屋の醤油ラーメンが醤油にお湯を足しただけのスープだったな…
それに通じるものを感じないかい?
で、例の冷凍されている肉を足したとも言ってた。
そしてうどんは、茹で時間なんか見ずにかなり適当に茹でたらしい。
湯にうどんを入れて沸騰したら取り出したとかなんとか。
まぁ、親父はこれを普通に食べてました。
僕は、とりあえずお湯を沸かしてそれにうどんのスープを入れ、そこにカレーを入れて。
でもその入れたカレーは既に水と“醤油”と片栗粉が入ってたり。
既に捨てられてたうどんのパッケージかに書いてある茹で時間をきっちりと守り。
で、できたカレーうどん。
不味い。
親父が追加したという肉、切ってない、でかい。
しかも固い。
カレー焦げてる。
元々一昨日の時点で、姉がルーを入れたあと焦がしてたらしいのだが、それがさらに焦げてる。
カレーうどんのいたるところに黒い塊が浮いていて、これが見事に食欲を殺ぐ。
そもそもカレーうどんは僕が函館にいる間に二回失敗してるのだ。
できれば作りたくないものだったのだが、さらに親父のアレンジが加わってたらもう…


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