2003.10.26 〜シャットダウン〜

今日は休日だ。
ちょっと買いたいものがあったのでヨドバシカメラへ行ってきた。
一番の目的はCDのケース
PC本体の5インチベイに取り付けて、そこによく使うCDを収納するわけだ。
以前ここに来たときにこれが売ってた事は知っていた。
後日近所や三ノ宮の電気屋を探したが似たようなものはなかった。
ということで、わざわざ大阪まで出てきたわけだ。
その他、携帯電話用のメモリーカード(SD)とか、
それとデジカメのメモリーカード(MS)の両方が使えるリーダライタを購入。
こないだ給料出たからね、買いたいものを買うわけだ。
そして帰宅。
CDケースを早速取り付けましょう。
ついでに光学式ドライブの位置も変えておこう。
僕の筐体は5インチベイが四つある。
今までは床に置いてたから使用頻度の高い光学式ドライブは一番上に取り付けていた。
しかし増築が完了し今は机の上に置いてある。
そもそもでかい筐体なので、机の上に置いて一番上に光学式ドライブ入れてたら使いにくい。
一番下に入れなおそう。
こういう、状況に合わせた改良が簡単にできるのも自作の魅力だね。
で、カバーをあけてまずは光学式ドライブを取り外す。
位置を変えて取り付ける。
そのあとCDケースを取り付ける。
カバーをはめて各種ケーブル(さっき買ったリーダライタ含む)を接続。
電源を入れて光学式ドライブとリーダライタの動作を確認。
急いでする事は特にないので電源を切る。
そのあとはまた荷物運びとかしてました。(やっと全部運び終わった
6時間ほど寝る。
電源を入れて店の情報を確認したあとその店に晩飯を買いにいく。
すぐに帰ってくる。
あれ?パソコンの電源が消えてる…
消していったっけ?
まぁいいや。またつける。
すこしすると、突然電源が消える。
以前あった再起動とはまた違う。(最近それならないなぁ
電源ランプは付いていながら、全て消えるのだ。
何度か電源を入れなおすが、やはり。
リーダライタとの相性が抜群に悪かったりしたんだろうか?
しかしそれを取り外しても状況は変わらない。
光学式ドライブの位置を変えたときに接続間違えた?
しかし少なくともそれ自体の動作は正常だ…
謎のまま風呂に入る。
風呂から上がって作ったときに参考にした本を取り出す。
ちょっと思い当たる節がある。
CPUの項、Intel製とAMD製の違い。
IntelのCPUは温度が上昇すると自動的に周波数を落として温度を下げる。
AMDの場合マザーボードが温度を検知してパソコンを停止させる。
ちなみに僕のはAMDのAthlonXPです。
さて、カバーを外して中を見てみる。
CPUクーラーのヒートシンクを触ってみると…熱っ!
予想以上に熱い。
そのままの状態で電源を入れてみる。
CPUクーラーが回って…ヒートシンクが冷めていった。
はい、これが原因でした。
横にケーブルがあるが、おそらくこれが邪魔してCPUクーラーが回ってなかったんだな。
で、温度が上がりすぎて自動的にシャットダウン、と。
さっき光学式ドライブを取り付けたときにケーブルがそっちに曲がったとかそんなところだろう。


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