2010.06.17 〜誕生会〜

課長は喫煙者で、その煙草友達で、他の部や課の人とも交友がある。
で、営業部の誰かが、本日誕生日らしい。
その誕生日を祝う飲み会に、僕の予定は一切聞かれずに参加が確定していた。
顔くらいは知ってるが、名前は知らないし会話をした事も一度もない人。
他のメンバーには参加の可否を問うメールを送っていたが、僕は何かを聞かれもせず、確定。
確かに、特別何か用事があるわけではない。
しかし、家でゴロゴロしたりラノベ読んだりゲームしたり、暇というわけではない。
そして、飲み代とケーキ代とプレゼント代とか訳のわからないもので、だいたい5000円くらい徴収。
もういい。死ね。

今はこの景気だし、仕事を辞めるとなったら再就職が難しいだろうなぁ。
まだ実務経験は一年だから、中途採用で戦力としてなかなか取ってくれないだろう。
それを後悔するつもりはないが、フリーターをやってて経験の割に年齢が高いというのもネックになるだろう。
NOと言えない日本人の気質は僕にも十分にあてはまり、納得なんて到底できなくても飲み会に付き合う事に。
そりゃ、営業の人と仲良くなってると将来的にメリットがあるかもしれない、という事は理解できる。
しかしそれは会社としてのメリットであり、僕個人としてのメリットではない。
いっその事、巨大隕石でも降ってこないかなぁ、とほぼ毎日考える。

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