2010.03.12 〜涼宮ハルヒの消失〜

映画観てきた。
涼宮ハルヒの消失。
観るつもりはずっと前からあったけど、後延ばしにしてる間にギリギリだ。
今日が休みでよかった。
公開が2/6なので、すでに一ヶ月以上経ってる。
加えて、今日は平日。
まぁ余裕だろうと思ってたら、甘かった……
開演30分ほど前に映画館（新宿）に到着してみると、チケット残り枚数10枚。
売り場に結構並んでるが、この中にハルヒを観に来た人が10人以上…居そうな気がする…
並び始めて早々、残り7枚となる。
列の1/3程まで進んだとき、残り2枚となる。
そして、前に並んでる人はあと6人、という状態で残り1枚となる。
さぁ、この6人＋今手続きをしてる人の中に、ハルヒを観に来た人が居るか否か…
居なかった。最後の一枚を買えた。
すっごいギリギリだった。

最後まで誰も選択しなかった席ということで、だいぶ悪い席。
残念ながら座高が高いので、後ろの席なら平気だったろう。
しかし、一番前の席。そして左端。
右上をチョー見上げる。
首の角度もアレだが、それよりもスクリーンに近くて視野がいっぱいいっぱいのほうがキツいか。
まぁ、ハルヒはアクションが激しい映画じゃないから、大丈夫だとは思うが…

観終わった。首が痛い。
映画の内容は、最高だった。
まぁ、今更僕がレビューするまでも無く、いろんな所で絶賛されてるしね。
谷口のセリフから、ハルヒに胸倉掴まれるあたりまでが大好きだ。
原作もこの辺は特に何度も読み直してるし。

なんだっけ？何度か観たら映画フィルムの切れ端がもらえるんだっけ？
それ自体にはあまり興味ないけど、映画はもう一度観たいと思う。
DVDが出たら買うのは確実。

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