2008.10.09 〜無線LAN〜

以下、全てUSENの回線速度測定の数値で話を進める。

昨日のニュースを更新中、突然無線の電波状態が悪くなり、サイトを表示できない状態に。
速度が遅いだけならそんなに問題じゃないけど、これは困る。
ネトゲやってたら死ぬし。てかこないだ死んだし。
という事で、もう無線は諦める。
一階の居間からLANケーブルを引っ張ってこよう。
PCは全部二階に置いてあるので、ついでに全部の部屋へケーブルを張る。
ということで、物置にあった10mのと、電気屋で買ってきた7mのと5mのを二本と。
天井を這って、壁に穴を開けて、扉に穴を開けて。

結果、ママンのPCだと30Mbps、姉のPCだと20Mbps超って感じ。
僕のPCだと何故か無線のときと変わらず5.5Mbps。
ケーブルを差し替えてみても同じなので、ケーブルの破損とかではなくPC側の問題のようだ。
LANポートが狂ってるというのも考えたけど、無線と有線とでほぼ同じ速度というのが気になる。
調べてみると…RWIN値をいうのが原因だったようだ。
なるほど、プロバが変わった日に速度がいきなり落ちた原因もこれだ。
判ってしまえば、馬鹿みたいな原因。
これを適正な値に修正して、ようやく有線で30Mbps超を出すことが出来た。
ルータの位置が近づいても、無線だと7Mbps〜15Mbpsくらいなので、有線を引っ張ったのは正解だし。

前の日の日記へ    次の日の日記へ