2005.01.14 〜イジメ〜

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教室で机の配置は大体こんな感じ。
机が二つずつ並んでるのは多分パソコンの配線のため。
ちなみに■の席が僕。
僕の右の席の人は、理由はよく知らないけど滅多に登校してこない。
今年になってからまだ一日しかきてないと思う。

授業中、とあるデータのの配布と課題の回収の為、USBフラッシュメモリを回された。
僕から見て右前の席から順に、後ろへ。
一番後ろに行くと今度はその左の列で、前へ向けて。
つまり、僕の席にたどり着くのはかなり後のほうとなる。
大学にいたときはイントラで繋がってたからこういうのは楽に行えたんだけど、
まぁボロい専門学校じゃこのやり方も仕方ないだろう。
で、たっぷり一時間ほどかけて、やっと僕の後ろの席まで回ってきたようだ。
そして後ろの席の人が立ち上がり、僕の前の席の人にメモリを渡した。
えええええっ?
イジメか?これはイジメか?
ものすごく鮮やかな手口でスルーされたぞ。
いや、おもろい。こういうのはむしろ大歓迎。

まぁ、単純な勘違いなんだろうけどね。
僕の右後ろの席の人は前の人にメモリを渡そうとしたんでしょう。
しかしその人の前の席、つまり僕の右側の席の人が休んでる。
なんつーか、右から数えて奇数列なのに後ろからメモリが回ってきたということを考えようよ。
つまり、二列一組、四列と考えてメモリが回ってるということに。
つか、左前から回すときはいつもそうしてるんじゃないのかなぁ…

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