2004.11.14 〜漫画売却〜

昔は漫画が好きだった。
最初に買ったのは青山剛昌のYAIBAだ。
多分1993年の暮れ。
それからおよそ11年。
持ってるコミックスの数はおそらく1000を越しているだろう。
でも、ここんとこ一年ほどはほとんど買ってない。
漫画に対する情熱か薄らいでるのだ。
その情熱は、今ゲームに注がれている。
漫画を買うのに使ってた金でゲームおよびその関連グッズなどを買う。
それらを置くスペースが、もうかなりギリギリだ。
何とかしてスペースを作らなければ。
ならば、もう要らない物と化した漫画を処分しよう。
昔はこの漫画を売るなんて事は考えれらなかった。
一生漫画と暮らすと思ってたんだが。
と、処分することを決めたのが数ヶ月前。
それ以来、チョビチョビ処分する予定の漫画を読んでる。
んで今日、休日を利用して棚全部をあさって取っておくのと処分するものを分けた。
およそ半分処分することになるだろう。
で、その処分するうちのさらに半分ほどを、売ってきた。
その数223冊。(10430円也
状態不良で買い取ってもらえなかったものをあわせると290冊。
残りも読み終わり次第売っていく。
棚の位置の関係上、今回売ったのはジャンプコミックス以外がほとんど。
次売る時はジャンプコミックスがメインになるからもっと高値になることだろう。
ワンピースやNARUTOなど、今結構人気の高いものも売るつもりだし。
つか、足を怪我しているというのに、古本屋との三往復は疲れた。
漫画を詰めまくったダンボールを自転車に乗せて、押し歩いて古本屋へ。
それを三回、と。

将来、ゲームとその関連グッズを処分するときも来るのだろうか。
ゲームはゲーム屋に売れるけど、グッズは買い取ってくれるのか?

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