2004.10.08 〜傘〜

今日は雨な日だった。
傘を持った状態で駅へ。
左手に傘、右手に財布、だと、歩きながら定期を財布から出せない。
なのでICOCAを財布に入れたまま改札を通す。
こんな、ごくごく当たり前のことをするのに、何故ドキドキせねばならないのだ…
幸い、今回はエラーが出ずに通れました。

電車が甲子園口に着いた。
甲子園口のホームの一部は屋根がない。
そこから入ってきたオヤジ。
手に今まで雨に晒されていた、濡れた傘を持っている。
僕の隣の空席へ座ろうとして、鞄を網棚に置いたりなんか色々して。
僕の右手にオヤジの傘の先端（硬い部分）が当たる。
別に怪我するほどではないが、そこそこの勢いで痛い。
しかも、今まで使用してたものだから当然濡れてる。
この勢いで傘を当てといて、気づかないわけないよな？
謝れやボケ。
死ねクソ。
よっぽどオヤジの服や持ってる新聞で手を拭こうかと思ったが、やめといた。
そんなことしたら同じ穴の狢だし。

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