2004.10.06 〜指をすりすり〜

朝、電車に乗った。
尼崎で隣に座ったじじぃ。
背もたれと背中が15cmくらい開くような、浅い座り方。
そんなことはどうでもよく。
なんか指をこすってる。
左手の指を一つ立て、右手でそれを包み込むようにしてその状態で両手を回転。
何がしたいのか全くわからん。
左手の小指から始まって、順に親指へ。
左手が終わると右手へ。
右手の指が全部終わる頃に北新地へ着いて、降りていった。
親指をこすりながら。
で、それがどうしたかと言うと。
見てて、非常にイライラする。
というかむかつく。
視界に入るだけでものすごく気分が悪くなる。
なんでかわからんが、とにかく。
いいから消えてくれ…
今すぐ消えてくれ…
目をつぶって視界に入らないようにしたんだが、ふと目をあけるとそれが視界に入る。
とにかく、横にいるだけでむかつく存在。
北新地で消えてくれた時には本気でありがたかったよ。

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