2004.07.28 〜人為的遅延〜

Q.一日のうち一番暑いのは何時ごろですか?
A.個人的に16時半〜17時。
その時間帯にバイト先の工場まで歩いてるんだよね。
ちなみに位置はここらへん
見りゃわかるけど、川沿い。
よく見ないとわからないけど、この地図に写ってる橋は使うと遠回りになる。
というか、駅は右下方向。
つまりどういうことかというと、その時間帯には進行方向正面やや左側から太陽が照りつける。
川沿いのため、日陰もない。
めっちゃくちゃ暑いってーの。

その暑さとは関係ないが、今日は川の土手を歩いてみた。
普段は横にある歩道を歩いてるんだが。
まぁその気まぐれの理由は気まぐれのため説明しづらいので省くとして、道に戻る時。
普通なら階段を使う。
工場の入り口付近に階段はないため、ちょっと手前で登ることになる。
ところが昨日、工場の入り口のところから人が降りていくのを見た。
なんかあるのかな〜っと思ってそこまで歩いてみると、杭が一本打ち込んでるだけ。
登りきったら身体を支えられるけど、登る助けにはならんな…
サンダルではギリギリの傾斜でした。

で、まぁ、そんな事はどうでもいい。
今日バイトが終わったとき。
帰りはバスに乗って駅まで向かうわけだが、運ちゃん遅刻。
普段は15分になると同時に出発するが、今日は出発と同時に16分になった。
この一分の差で、間違いなく電車に乗り遅れる。
さらに、工場の門のところでいきなり躓く。
普通に道を車が走ってる。
今までバスが出発する時にいいタイミングで車が通ってなかったから、これも一分の差だろう。
どこかの信号が一分の差で影響してるに違いない。
次に、普段引っかかってくれる信号。
一分+門のところでのロスが、この信号で更なるロスを。
普段待ったあと青になるときのタイミングでまだ信号まではるか遠く。
信号にたどり着いた時はちょうど赤になったところ。
これで、普段からもどかしい信号に普段より更に長くひっかかることになる。
ていうか、横を普段乗るべき電車が通ってったし。
間に合わないのは出発の時点で判りきってたけど、やっぱむかつく。
そのあと、普段通り別の信号に引っかかり、普段とは違って最後の信号はスルーしたり。
普段はバスを降りる時に一言言ってから降りるけど、今日は無言で降りた。

で、一本遅れの電車に乗って、摂津本山到着。
東淀川-大阪の回数券と大阪-摂津本山の定期券を組み合わせて乗ってる。
当然、乗り越し清算機に通す必要があるわけだ。
僕の前にそれを使ってた人。
まず、小銭を地面に落とす。
次に、札を清算機に入れようとしてなかなか入らない。
ここまではまだいい。
最後に、釣りを財布に入れるのに手間取る。
いや、違うだろう。
まず釣りを手に持って、清算の済んだ切符を取ってすぐにその場を離れるべきだろう。
後ろには僕を含めて四人も並んでるんだぞ。
(っていうか本山駅に清算機が一つしかないのが間違ってる
ああ、なんかイライラする…

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