2004.04.04 〜メガネの汚れ〜

豆腐工場で半年間働いてました。
そして、メガネがとてもとても汚れました。
正面を向いているときにはまったく気にならないのだが、斜めで見ると…
ものすごい汚れです。
斜めから顔を見られたら、やっぱりメガネの汚れも見えてるのだろうか…?
ということで、もうバイトも終わったことだし、洗いましょう。

まずは普通の石鹸。
こんなもので落ちるわけがないということは判りきっている。
むしろ、こんなもので落ちられたら困る。
次に、台所用洗剤。
油汚れに強そうだが、もちろんこれくらいでも無意味。
っていうか、これ油汚れなのか?
汚れの原因がわからんのだが。
次は、100円ショップで売ってるメガネクリーナー。
まぁ、これも無理だというのは予想通りだ
さて、ここからが本番だ。
確か裏の倉庫に高濃度の硫酸やら酢酸やら水酸化ナトリウムやら色々あったはずだ。
今回は出番なさそうだが、硝酸銀とかホルマリンとかも。
ところが、その酸やアルカリが見つからない。
ぬぅ、これに期待してたんだが…
仕方なく、ホームセンターでも買える普通のシンナーを試してみる。
やはり無理。
そして、家にある最後の薬品、99.8%エタノール。
エタノールは油を溶かすが…無理。
ぬぅ、酸がほしかった…

さて、眼鏡屋に行って超音波で洗いますかね。


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