2004.02.01 〜死の色〜

一回目の休憩から一回目の一服の間の一時間半以上、ずっと絹ごしのパックをしてた。
水は冷たくなかったからいいんだけどさ。
冷たくないというか温水と言えるレベルだった。
一時間半も温水に浸けてたような状態なので手がふやけてる。
一服の後木綿のパックに入った。
できれば水に濡れないでいたかったのだが、仕方ない。
さっきの絹ごしよりも水は冷たいな…
しかもちょっとずつ温度が下がってる模様。
一時間半をかけて、冷水になったっぽい?
手が悴んできてるし…
悴んでるのは単純に水が冷たいだけじゃない。
体も相当寒い。
ここは冷風も吹いてるのだ。
体も、手も、体から手も冷える。
休憩に行く前に手を洗って拭いてみると、すごい色してた。
なんか言い表せるような色じゃない。
白と、黄色と、赤と、青と、紫と、茶色とが混ざったような。
ほかの人に見せても「うわっ」とか「死に掛けやん」とか。
休憩行って仮眠室で毛布に包まっても体は暖まらなくてその後しばらく寒かったし。


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