2004.01.22 〜極寒〜

昨日の晩の天気予報による今日の予想最低気温、-4度。
予想最高気温、0度。らしい。
いやいやいやいやいやいやいやいや。
寒すぎね?
あくまで予想は予想で、実際何度だったのかは知らないけど。
たしかに、函館ならこれくらいの温度は日常茶飯事だ。
「ああ、今日も気温がプラスにならないのか」という感想だけで終わる。
しかしここは神戸だ。
しかも、一番気温が下がる夜明け前におもっくそ活動してます。
布団の中で寝てるのなら、少々の寒さは気にならない。
(いやもちろん、マイナス20度とか30度とかだったら寝てても寒いだろうけど
格好も違う。
働くときの格好:シャツに作業着。
二枚です。
二枚です。(二回目
さらに、水を扱います。扱います。
極めつけに、何故か冷風が吹いてたりもします。します。
いや〜、寒い。
で、作業内容。
最初の休憩までは比較的しんどいあの作業。
まだ気温がそれほど下がってないし、体をよく動かすのでまったく寒くない。
休憩明けから絹ごしのパック。
水に浸かってる豆腐を手づかみするが、冷水ではないのでそんなに寒くはない。
そのあと絹あつのパック。
冷蔵庫でガンガン冷やされた絹あつを手づかみ。
これを作業する場所は他と違って冷風が吹いてないのでそんなに寒くない。
でも手が冷たい。
手が冷たいと肌が弱くなる。(?
パックの端で指を切った。
流血。
流血したらこの作業はできないよね〜。
ということで、他の人に代わってもらって。
そのあと洗い物。
お湯で洗うので寒くない。
んで休憩行って、厚揚げの箱詰め。
揚がったばかりの厚揚げを扱うので、そんなに寒くない。
そのあとはその厚揚げを上げる機械に豆腐を入れる作業。
これも高温の油のすぐそばでするのでまったく寒くない。
ということで、警戒した割りにそれほど寒くはなかった。
いや、寒いことは寒いんだが。
それは間違いないんだが。


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