2003.11.11 〜久方ぶりの家事〜

11月11日ですよ奥さん、1111ですよ。
さて、母親が入院しました。
といってもだいぶ前から予定されていたこと。(6月くらい…?
いろいろあって今入院して、なんかの内臓を取る手術をするらしい。
で、約10日ほど家事をしなければならない。
当然親父、姉と分担だが。
といっても別にこれとこれ、とか決められているわけではない。
基本的にみんなあまり家にはいないし。
親父は不景気だというのに仕事がやたらと忙しく、家にいて起きてる時間は一日3時間くらいかと。
姉は大学、自動車学校、バイト、とあってやっぱり家にいて起きてる時間は平均4時間くらいかも。
僕は家にいて起きてる時間は…6時間くらいか?
で、飯は各自自由に。
基本的には家にある材料を使って自分の分だけ料理する。
まぁそれもすぐに尽きるだろう。
さて、今晩は…
僕が起きたときには親父は既に帰宅していて(今日は比較的早い)、野菜炒めのようなものを作ったらしい。
フライパンを使って中途半端に洗った痕跡と、
キャベツ、たまねぎ、ウインナー、ステーキソース(味付けと思われ)を使った痕跡が残ってる。
冷蔵庫を漁るに、僕も似たようなもんかな…
僕はそれに卵をプラスして味付けは塩コショウで。
ご飯は冷凍保存されてるのがある。
そのご飯を全部解凍したら多かった。
しかしおかずも一品だけなのでそれでよかろう。
適当な野菜炒めを作ってご飯を途中まで食べて、残りのご飯をお茶漬けにしました。
ああ、久しぶりに料理(と呼べるほどのものでもないが)したな…
その後自分が使った分の食器や調理具を洗って…る間に姉が帰宅し弁当箱も一緒に洗わされる。
そのあと風呂を沸かす。
掃除されてないな……
面倒だから浴槽だけでいいや。
浴槽の掃除は函館にいるときは滅多にしなかった。
何故なら真冬でも、零下でもシャワーだったので浴槽は使ってないからだ。
あまり慣れたことではないが、中学時代は親に金をもらって家事とかしてたので勝手はわかる。

で、家事は面倒だという結論。


前の日の日記へ    次の日の日記へ