2003.07.06 〜旅〜

昨日の日記で書いた旅が、今日にずれ込んだ。
11時ごろ出発ということなので、5時ごろに寝る。
つもりだったのだが、結局寝たのは6時。
睡眠時間はおよそ5時間か。
ちょい眠い。
で、何故か違うコミュニケーションのクラスの人も誘って。
三人でみんな車の免許持ってるのに、何故か僕が運転手を。
まずは大沼公園へ。
あ、昨日書き忘れたけど、行ったことない場所に行かないといけないのね。
大沼公園なんか30分ちょいで着くんだが、ついた後かなり無駄に時間を使う。
なんか探索コースみたいなのを歩いたり。
次に、ランダムに時間を設定して(一時間になったが)、国道をひたすら走る。
一時間後、着いたのは漁港。
適当に現地の人と世間話をしなければならないらしい。
僕とおまけの人は関係ないから、車の中で待機。
残ったこの課題が必要な人が一人で車から降りる。
しばらく待機するが、戻ってきたのは「人が居ない」というセリフ。
うん、いませんね。
一応家は建ってるものの、これでも勝手くらいの田舎だ。
それでも、時間がたつとちらほら人も居る。
釣り人発見。彼らに世間話を敢行せよ。
ところが、ここで怖気づいて話しかけなかったり。
僕たちは暇なので、そこらの石段を登って神社の探索をしたり。
結局一時間半ほど経って、やっと話が終わったらしい。
さて、まだまだ時間は残ってる、移動しますか。
ここからはオマケのひとが運転手。
10分くらい進んだら、祭やってました。
これでもかってくらい祭。
幟、馬、化粧、浴衣、踊り、露店、etc...
これは恰好のネタになるそうなんだが。
ところが、彼らには話しかけないと言い張る友達。
結局スルーしました。
僕が課題やるんだったら車とめるけどなぁ……
次に行ったのは某道の駅。
そこから砂浜に出ることができ、そこでしばらく戯れる。
裸足になって遊んだ後、足洗い場の蛇口をひねったら水が出なかったり。
サンダルだからいいんだけどね…
ところで、海水はとても冷たかったです。
とてもじゃないが、ここで泳ぐことはできません。
地元なら6月から学校でプールの授業あったがなぁ…
さすが北海道。
閑話休題。
最後に行ったのは、函館駅。
10日ほど前に改装が終わったところらしい。
こっちに引っ越してくる前から新しくなるという話は聞いてたが、やっとか。
で、路駐で罰金取られたらいやなので、有料駐車場へ。
ああ、神戸に比べて相当安い…
一時間200円て、三宮の中心だったら15分の値段じゃないか。
ともかく、車をそこに入れて。
管理人のおっちゃんに料金とかについて話しかけたら、神戸ナンバーだからか観光客と思われた。
いろいろ説明して、地図もくれました。
否定するのも面倒なので、適当に話をあわせときました。
で、駅。
かなり綺麗なんだが、やっぱり田舎くささはぬぐえないようだ。
駅の案内センターが時間オーバーで閉まってたので、結局写真を撮っただけ。
かくして、およそ8時間ほどでこの旅は終わりました。
果たしてこれは、無駄な一日だったのか?
ただ部屋に閉じこもってる日常よりも、いい一日だったのか…?