2003.02.14 〜開放〜

さて、今日でいよいよテストも終わりだ。
まずは二時間目、線形代数学。
出かけようと思ったら車に雪が積もってため、余裕なく教室に到着。
席がない…
受講人数多いのだ…
テストのときは一つずつ席を空けるが、その余裕がない、と。
で、なんか知らんが最後の人席を確保。
席を確保できなかった人は詰めてすわったっぽいです。
それはともかく、開始の合図と共に冊子を開く。
ここで思い出す。
高校のときに数Cをやってなかったから行列の計算できないんだった。
この講義はほとんどの行列が使われていた。
講義をちゃんと聴いていればよかったのだろうが、当然というか、講義は右から左へ。
持込かだと思ってたんだよぅ。
プリントを見ながら問題解くつもりだったんだよぅ。
というわけで、白紙で提出。
電子工学基礎は一問だけとはいえ書いた。
白紙は初めての体験だ。
これだけ再履修の学生がいるということは、出席点だけで合格なんて奇蹟は願うだけ損といったところだ。

そして最後のテストが、物理。
これも、といいうか、講義は右から左へ。
しかぁし、カンニングペーパーというものを用意させていただきましょう。
これの講義は通年で、千期にもテストを受けているのでテスト形式は既に知っている。
どのようにすればカンニングか可能か。
で、用意しようと思ったら、時間がほとんどありませんでした。
自宅で時計を見たら、いつの間にかテスト開始30分前になってたり。
結果は恐らく惨敗。
しかし、後半はどことなく解けたような気がするし、一応ほとんどの解答欄を埋めてみたり。
二年以降の再履修という話は聞いたことがないから、受かってる可能性も否定できない。

それはともかく、ようやく約二週間のテストから開放されました。
めでたしめでたし、ではない。