2002.12.23 〜バイト初日〜

帰省の目的の一、都会が懐かしくなった。
二、家が最新のカラープリンタ買ったので年賀状印刷。(ちなみに古いのは函館に持って帰ります
三、バイト。
バイトは函館でも出来ます。
でも僕は工場のバイトが好きだ。
函館では工場のバイトは少ない。

さて、昨日、新聞の折り込みチラシをみて何店かに電話。
そのうち反応があった一店に今日は行く。
住所はわかっているが、正確な場所はわからない。
場所的には前にバイトしたお菓子工場の辺り。
その辺は工場の密集地帯だからねぇ…
で、地図で確認したくても正確な番地までは地図に載ってなかったので、現地で電柱に書いてある住所を見ようかと。
そしてとりあえずその工場地帯?に到着。(自転車
電柱を見る、何も貼ってない。
次に電柱、やはり何も貼ってない。
自分が走ってるほうの車線の電柱をすべて見るが、どこにも貼ってない。
んなバカな。
電柱を見ながら建物建物の看板を見て全身…
ある程度進んだところで、なんとなくこれ以上先にはなさそうなので引き返す。
今通ってる道に工場があるという保障はどこにもないし。
こういうときは人の聞くに限る。
さっき通ったガソリンスタンドへ…
とおもったけど、やっぱり電話で工場に直接聞こう。
で、場所を教えてもらってやっと到着。
ちなみに、さっき引き返したところの直前を曲がるんだった。
微妙に勘がよかったな。
で、事務所のようなところを捜し当てて面接。
面接の途中で担当の人が呼ばれて何処かへ。
そのままおよそ40分ほど経過。
う〜ん、“面接の途中で寝る”という言葉にしたら面白い状態まであと一歩だったなぁ…
事務所に居たほかの人になんか聞かれて、やはり大学の説明とか。
コンピュータを習っていると言ったら、なんかプリンタの接続をしてほしいとか…
なんか絶対違うよねぇ…
ちなみにその間、面接官?は面接を忘れてたのか玄関の掃除をしてました。
で、無事採用されてそのまま工場の中へ。
仕事の内容は箱詰めに関わるいろんな事。
シールやバーコードがしっかりと貼ってあることを確認して別の箱に移すとか、
ダンボールの組み立てとか、あと、送り先ごとに商品を分けて箱に詰めていったり。
掃除もした。
で、ダンボールは今日だけでいったいいくつ組み立てたのかわからないが、とりあえず冷蔵庫の中で179個。
なぜダンボールの組み立てを冷蔵庫で……
北海道で寒いのには慣れてるが、かといって寒いのが好きなわけではない。
途中にあった休憩。
一時間も時間を与えられてもすることが無い。
寝てました。

だいたいずっと立ってたので、疲れました。