2002.06.07 〜一時間〜

目覚ましがなり、今日はすんなり目を醒ます。
先週の一件により、一講義目はもう行かないことが決定したので、二講義目から。
二講義目からっていうか二講義目だけ。
三講義目以降はないので、わずか一時間半のためにわざわざあの坂を上らなければならない。
まぁ、だからと言って行かなかったまた単位落とすことになりかねないので、素直に行きましょう。
飯を喰い、ごみを出してからさぁ出発。
おや?もう収集してある。
いつもより起きるの遅いからなぁ…
で、まぁ、気にせず出発。
最後のきつい坂を上ってる最中にある事実に気づく。
10分遅れてねぇか?
くじから一時間半の講義が始まり、10分休み時間があるわけだから…
10時40分から二講義目じゃないか。
時計を見る、38分。
起きる時間からして10分間違えた。
全部10分遅れて行動してた事になる。
とにかく急げ、まだ間に合う。
普段は歩くことが多い坂を自転車こいで急いで前進し、学校到着。
既に日は昇っており、北海道とはいえ激しい運動の後は暑い。
ともかく駐輪場は一番入り口に近いところに止めて、普段二個かける鍵も一個しかかけずに校内へ。
坂ダッシュで既に息は上がってるが、それでも五回まで一気に駆け上る。
そして講義室到着、時間は41分。
一分遅刻だ、もう講義は始まってるようだ。
空いてる席を探す…某友人の隣が空いてる。
回りの視線が気になるんだがとにかくそこに着席。
ふと前のホワイトボードを見る。
やけに授業が進んでないか?
掛け時計を見る。
はい、すべての不自然の原因はここにありました。
あと30分で講義は終了です。
ごみが既に収集されてたのも、妙に日が高かったのも、一分の遅刻にしてはやけに授業が進んでたのも。
起きる時間が10分ずれてたどころか、一時間ずれてました。
隣の友人が「寝坊?」って遅刻の原因を聞いてきた。
ちゃんと目覚ましがなってそのままおきたんだが、これも寝坊というのだろうか?
カバンからパソコンを出し電源を入れる。(この授業はパソコン必須
っと、機能最後に使った後にミュートにするの忘れてたような。
一時間も送れて講義室入って注目浴びた上に、ここで大きな起動音を出すのもなんか嫌だ。
あと30分くらいどうでもいいだろう、パソコンは起動途中でスリープに移行させました。

目覚ましは両方とも一時間ずれてセットしてしまったわけだが、片方でもあっとけば…
というのは嘘。
たぶん片方しかならなかったら起きないし。
おきたときに見たのが携帯の時計…つまりデジタル時計ってもがまずかったか?
アナログだったらそこで一時間ずれてることが容易に分かるんだが…