2004.10.01
〜回転寿司の怪〜
今日は家族で寿司を食べに行きました。回転してるやつ。
いや、面白かった。
久々に爆笑した。
僕の左後方のテーブルに座ってた老夫婦。
テーブルに向かい合って茶碗蒸しを食べてた。
二人で一つの。
"一杯の掛けそば"よりも質素だ…
このまま席を立って会計すれば更なる大爆笑なんだが、流石にそれはなかった。
回転してる寿司を取ったようだ。
何故かなすび。
もっとこう、えびとかまぐろとか選ぼうや。
なすびて…
で、ここからが圧巻。
店員が寿司を持ってきた。
なんで、や。
ここは回転寿司ですよ?
なぜ店員が手に持ってやってくる…
どういうシステムだ…
自分が食べたいものが流れてない場合、インターホンを押して機械と喋ると
テーブルによって色が違う皿に乗ってラインに乗ってくる。
つまり、わざわざ注文した場合でも店員が手に持ってくることはありえないのだ。
しかし、まだ納得できないことはない。
持ってきたのはなんと12皿。
"一回の注文は3皿まで"と書いてあるがこの際これは無視しよう。
大量にあるから店員が持ってきたと考えよう。
じゃないと納得できない。
ところが、だ。
そのあとに一皿だけを持ってきた。
もう、無理。
いったいどうなってるんだ…
家族四人とも大爆笑ですよ。
会計は、食べた皿の数を店員が数えてその枚数に応じて金を払う。
皿の影に皿が入るように配置してみた。
明らかに、隠してる。
店員からは非常に見えにくい位置。(だって隠してるんだもん
もちろん代金をちょろまかすために隠したのではなく、ただのネタである。
率先してそれをやったのは僕ではなく親父。
で、店員が、その皿に気づいた。
さすがに訓練されてるようだ…
でも、つっこみ入れないんだなぁ…
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