2003.12.27 〜仕事少なっ〜

今日もバス停に人が多かったです。
いや、当然だ。
正月明ける位まで短期のバイトは続くのだから。
多くは餅作りのバイト。
新聞記事によると、一日約260人体制で24時間稼動しっぱなしらしい。
で、豆腐工場にも短期のバイトが入ります。
7人。
今の状態でも問題なく動いてるのに、7人もバイト必要なのか?
話によると一番忙しいときのために雇ってて、その日のために今のうちに慣れさせとくらしいが。
ともかく、新人教育〜。
普段二人で、忙しいときには一人でやることすらあるパックの作業に、短期バイト四人。
それだけではなく、それがちゃんとできてるか監督するベテランが二人。
一人でもできるところに六人。
う〜む…
普段一人でやってる楽な仕事、箱詰め作業。
僕がそれやってたら作業指示の人が短期バイトを二人連れてきました。
普段一人でやってる作業を短期バイトが二人掛りでやり、それを監督する僕。
そのあとも短期バイトが二人セットで二回入れ替わり、つまりは六人に教えた。
僕が入ったばかりのときは一人に教えられて一人でやってたが。
いや、同時に入った人はいないんだからそれで当然なんだが。
っていうか、この監督的なの、楽。
基本的に見てるだけだし。
まぁ、箱詰めをしながら他にもいくつか雑務があるのでそれをやりつつ。
その箱詰め監督は僕が休憩に行くときまで続いた。
そして他の作業をやった後、再び新人教育。
今度は厚揚げバージョン。
これもさっきと同じく、ある程度教えたら後は見てるだけ。
しかも、箱詰めとは違ってこれは本来二人でやる仕事なので、監督も二人。
余計暇。
これも休憩に行くまでやった。
しかし休憩明けに別の仕事をやってまた厚揚げに戻る。
あとは定時までずっと見てるだけ。
二人でできる仕事を短期バイト三人でやり、ベテラン(?)二人が見守る。
少し離れたところでは、本来二人でやる仕事に短期バイトが四人で取り組み、二人が監督。
その二人のところにいってちょっと話したり。
楽だった…
もちろん、見てるだけと書いたけど見るのも重要な仕事なんだけどね。
検品しながらの作業なわけで。

余談だが、僕に一人後輩が居る。
つまり、その人にとって後輩はいないわけで。
この短期バイトが(この職場での)初めての後輩ということになる。
なんか指導のときキャラ変わってました。
いや、わかるよ。先輩風吹かすのって楽しいし。


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