2003.12.05 〜眠い〜

基本的にこれと同じ。
ただ、今日はそれ以上に眠かった。
判ってるだけで三回、立ったまま意識を失った。
もちろん一瞬のことだ。
体が傾いて目を覚ます。
この作業、とにかく体を動かさない。
手すらも。
パックを持った手を機械の上で固定しておくと、勝手にパックが機械にはまってくれる。
もちろん手に持つパックは減っていくわけでそれを補充するために多少手は動かす。
でも、それだけ。
あとは足も腰も首も固定。
動かない。
別に微動だにしてはいけないというわけではないので、立ってる事自体は苦痛ではない。
しかし、この眠さはある意味拷問だ。
まぁ、これだけ動かないから一瞬意識を失ってもちゃんと仕事出来てるんだが。
動いてないから眠い。脳に血液があまり行ってないから眠い。
ということで、足を動かしてみる。
その場で足踏み。
なんかトイレ我慢してるみたいだな…
で、その仕事を約二時間。
今日はかなり初期から眠かったので、一時間半以上は眠気と戦っていただろう。
そして交代要員が来る。
ああ、開放される…
交代したら少し雑務を。
作業中に量産される空き箱を所定の場所に持って行ったり、不良品(?)を開封したり。
まぁ詳しい説明は省く。
とりあえず、交代がきたらそういう雑務をしてから休憩に向かうのだ。
その作業中。
というか少し歩いただけで眠気はどんどん引いていく。
その後休憩。
仮眠室へ。
熟睡しました。
別に睡眠不足から来る眠気ってわけじゃなかったんだが。


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