2003.09.24 〜暴風雨〜

某友人宅へ。
途中、本屋で一昨日発売の雑誌を購入。
駅までたった五分、その間にズボンがずぶ濡れ。
淡い色のズボンだったので、濡れてるのが非常に目立つ…
そして降りる駅に着く。
そこから友人宅に行く途中、さらに濡れる。
雨足がそこまで酷いのではなく、風が……
傘で守られた上半身よりも膝から下辺りを中心とした足がよく濡れる。
で、しばらく三人でゲームをして遊ぶ。
しかし割とすぐに飽き、する事がなくなる…
何故か、商店街を散歩するという意味不明な結論に達する。
さっきよりも風が激しい…
無意味に商店街を往復。
そして、暇つぶしに寄った100円ショップで花火が安かった。
四つほど購入。
公園でしようと思ったのに、一人帰宅…
二人で公園へ。
最初は煙玉。
風と雨が激しくてなかなか火がつかない…
失敗。
次に“たこ踊り”なる普通の花火が五つ組み合わさったもの。
同じく失敗。
もう一度煙玉…成功!
終わったあとの虚無感がいい感じです。
続いてパラシュート付きロケット。
傘さしながら点火してたら、飛び出たものが傘に激突しました。
最後にレーザー光線。
無意味に長くて楽しめました。
結果、暴風雨のときの花火はお勧めできないということがわかりました。
で、帰宅。
花火、そして帰路、雨に濡れっぱなし。
もう一度本屋によって漫画を立ち読みするつんもりだったが、一度帰宅とする。
ズボン絞ったら雫が垂れました。
そして、深夜になって行く途中に買った雑誌を思い出したのだが、かばんの中で湿ってました。