2003.08.21 〜親父は休み〜

親父は山へ行きました。
今日と明日は会社を休むので、今こそ僕の出番です
ったく、あとでどうせ下りるのに、なんで山なんかに登るかねぇ…

で、バイトの見習い期間中は親父も出勤してたので、車で一緒に行ってた。
しかし、今日は親父の定期で。
あらかじめ、駅と会社間のバスに間に合う時間を聞いて出発。
ちゃんと乗れる。
大阪で乗り換え…しようとしたのが間違いだった。
人が多すぎて上手く乗り換えできず、電車一本乗り遅れる。
どうせ同じなんだから、新大阪で乗り換えればよかった…
で、ホームで待ってて暇だから、スポーツ新聞でも買って読む。
次の電車に乗って。
そして降りる駅に到着したら、ちょうど目の前でバスが出発したところでハッピーです。
さて、会社の位置はわかってるし、バスの中からの感じだとそれほど遠くはない。
あと30分ほどあるし、歩きましょう。
15分で到着。
作業費に着替え、チャイムが鳴ったら仕事開始。
こないだ習ったとおりに別に難しくもない仕事を繰り返す。
以前は一サイクルに60分ほどかかってたが、今は40分で回せる。
そして、仕事してる途中に、何人か来客が。
もちろん、僕に用なのではなく、親父に用なのだ。
いちいち休んでる旨を伝えるんだが、そのうち半数ぐらいは息子かと聞いてくる。
挙句の果てには「似てる」とまで言われた。
何気にショックなんだが…
そんなこんだで、業務終了。
午前と午後あわせると一時間近く時間余ったぞ。
で、バス…が発車するまでにあと10分以上ある。
駅までまた歩いてみる。
今度は、僅差でバスのほうが早く駅に到着した。
ふむふむ。
ってか、東京での修行のおかげで多少立ちっぱや歩きっぱでも疲れなくなってる…かも?
重い荷物もないし。