2003.08.07 〜歯医者〜

診察券を出したらすぐに呼ばれる。
椅子に座るといきなり「じゃ、今日は麻酔かけるから」
素早く麻酔をかけられ、麻酔が利きだしたらすぐに歯を削り始める。
麻酔をかけててもたまに痛い。
で、何とか現段階で神経は抜かずにすんでいる。
曰く、「長いことかけてかなり深いところまで侵攻しているが、時間が長いから神経が壁を作って守っていた」と。
なんかよくわからんが、人間の体ってすごいね。
そのあとセメントで詰めて、一応今日の治療は終わり。
麻酔が切れた後は治療したほう(右)で積極的に噛んで、痛くなかったらこのまま銀歯。
痛いようだったら神経を抜くことになるらしい。
で、メシ前。
およそ四時間ほど経ち、ようやく麻酔が抜けきった、ってところだ。
まだわずかに唇がしびれてる感覚だが。
でだ、痛い。
もちろん、何もしてないときは痛くない。
ちょっとかみ合わせてみたのよ。
今は傷口が治ってないから、とか?
治療する前ですら痛くなかったのに、今痛いというのは少々納得いかないな…
その後、メシ。
痛いだろうけど、ためしに右(治療したほう)で噛んでみる。
するとびっくり、なぜか痛くない。
そのだいぶ後。
いつの間にかかみ合わせてみても痛くなくなってる。
次の治療は月曜日だが、何とか神経は抜かずにすみそうだな…
いや、歯それ自体さえ抜かれなければ、神経抜かれるのもそんなに嫌じゃないんだけどね。