2003.05.13 〜不整脈〜

今日は二時間目から。
途中、軽く気分が悪い幹事。
半分寝ながら授業。
それをずっとしてたのだが、どんどん気分が悪くなる。
パソコンを閉じて、その上にうつぶせになってじっとして…
しかし、じっとして痛くない。
なんつ〜か、足を動かしたい、というか。
そのうちどんどん気分が悪くなってくる。
なんか冗談じゃないぞ、これ。
パソコンの電源を素早く切り、カバンに適当に入れて、机の上はノートと筆箱だけという状態で、うつぶせになる。
うつぶせというか、完全に体制はくずれてるんだが。
ああ、マジやべぇ…
これと非常によく似た症状だ。
にてるというか、それをもっと悪化させたような。
なんか過呼吸みたいにもなってきたし。
授業はあと10分で終わるが、耐えられない。
前に座ってる友達に助けを求め、講義室を出る。
視界0。
目の前真っ暗、全盲。
とりあえずトイレに連れて行ってもらって、下痢っぽいのを出してトイレを出る。
学校内の寝転べる場所(?)まで連れて行ってもらう途中に少々視界が戻ってくる。
ここでも寝転べるな、ということで倒れこむ。
一分ほどするとだいぶマシになって、一人で歩けるような感じになってきたんで医務室へ。
医務室に誰もいなかったので、付き添いの友達に事務へ連絡を入れてもらって、僕はそこで座ってる。
すると、医務室っぽい人が現れる。
友達とはちょうどすれ違いになったようだ。
いきなり「二日酔い?」とか聞かれたが、症状を話して医務室のベットで横になる。
ちなみに、このとき顔は相当面白い色だったらしい。
血圧測ったら、結構低かったとか。
脈計ったら、50しかなかったり。
しかも不整脈だとか。
首筋に指を当てて自分で脈とってとたら、なんか怖い間隔。
間隔が長かったり短かったり。
30分ほどベットで寝てたら完全回復。
医務室の人からは病院に行くべきだ、ということなので。
友達はそのまま授業を受け、僕は帰る。
車の運転はやめたほうがいいみたいなことを言っていたが、もう平常に戻ってるので。
家に帰って保険証を取り出し、病院へ。
途中、コンビニで漫画を立ち読み。
病院で診察と胸部レントゲンと心電図をとって。
え〜と、血圧も脈も低いが、普通の人で有り得る範囲だとか。
不整脈も普通の人でも有り得る範囲とか。
突然原因不明でこういう状態になったのが気に掛かるが、とりあえず様子見でよろしい、との事。
次があったら本格的に調べる、との事。

前回のことと共通することは。
・ゲームをしまくってて睡眠不足。
・授業中でパソコン見てた。
こんなところだろうか?
しかし、この条件なら最近毎日が当てはまるぞ。

前回のときに走り出したい、と書いてるし、今回もそうだ。
視界が真っ暗になったことから、頭の血液が足りなかったのだろう。
足を動かしたら頭に血液がめぐるから、走り出したくなるのだろか?
まぁ、周りが走り出せる状況だとしても、走り出す体力はないが。