2003.02.17 〜バッドコンディション〜

バットコントロールは関係ありません。

さて、今日から集中講義。
だと思ってたのだが、明日かららしい。
今日はスキーに行きましょう。
って、今日も七飯の日かよ…
別に七飯の日を狙ってスキーに行くわけじゃないのに、ことごとく七飯の日。
シーズン券なめてんのか?
で、10時半ごろ出発。
11時過ぎに到着。
やっぱ、道路に雪が積もってなきゃ滅茶苦茶近いな…
で、早速ゴンドラで頂上へ。
同乗したおっさんが、同じく同乗したパトロール隊員に話しかけてすげぇうるさかった。
パトロール隊員もかなり嫌そうだったし。
で、頂上、風、寒い。
最近三日ほど雪降ってなかったから、斜面もいいコンディションとはいえない。
とりあえず滑る。
寒い。
こんなに寒いの久しぶりだ…
家から30分とはいえ、さすがに北海道か…
で、雪質が悪いのと寒いのまではまぁべつに対したことじゃない。
特に、雪質に関して言えば関西のスキー場になれてる僕にとってそれほど悪くも無い。
しかし、風邪が厄介だ。
上から吹いてくる風は大歓迎、横風もまぁいい。
しかし、下から吹き上げられては…
スピードが全然でない。
スピードを出そうと思ったら体を低くして…いわゆる直滑降という体制だ。
この体制を長時間維持するのは非常に疲れる。
アルペンスキーヤーはすごいと思うよ。
ともかく、風邪が凶悪だ。
一時間半くらい滑ったが、一向に改善の予兆なし。
こんなとろとろ滑って楽しいものではない。
おまけに、どういう理由か一部のコースは閉鎖されてるし。
とっとと帰る事にする。
全然滑ったって感じはないが…
あぁあ、ガソリン代およそ600円くらい損した。

ちなみに、帰りの高速道路(のようなもの)で初めて120km/hを言うものを体験した。
結構怖かった。