2003.02.06 〜物質の科学〜

今日は五時間目に、“物質の化学”のテストがある。
一度だけ欠席してるが、他は全部出ている。
出席はどの教科も結構すばらしいのだが、この講義はちゃんと授業を聞いている。
毎回やってる小テストが原因なんだけどね。
他の講義でも小テストはやってるが、それは大抵友達のを写させてもらってた。
この講義はその友達が寝てる、と。
で、唯一、授業をまともに聞いてる講義である。
が、テストは教科書ノート持ち込み不可なので、かなり厳しそうだ。
今までのテストは持ち込み資料でなんとか切り抜けてきたのだが…
というわけで、まともに勉強しなければならない。
この僕にまともな勉強なんて出来るわけがない。
とりあえず、教科書を一通り読めばある程度の知識を掘り返すことはできるかな?
で、11時ごろに目覚まし時計をセットして寝たのだが、起きたのは13時。
だいたい計算どおりといったところか…
そして起きてすぐに教科書を読…むはずがない。
なんかごちゃごちゃしつつ、結局16時ごろに学校に着いたのだが、教科書は1/4くらいしか読んで無い。
そもそも教科書読むだけという勉強(?)の方法が非常にあやしいのに、これではねぇ…
とりあえず、テストがはじまるまでのわずかな時間に教科書を見る。
読むのではなく見る。
そしてテスト開始。
隣の席に見知らぬ人は、開始30秒で寝に入りました。
記号問題であることを祈って一応受験だけしてみた、といった感じなんでしょう。
僕はというと、一応教科書を読んでた範囲は7割くらい埋まった。
しかし、教科書を見ただけの分はほとんど埋まらない。
元々持ってた知識をあわせても、五割がせいぜいというところか…
落ちたな。
まぁ、選択科目だから落ちてもたいしたダメージではないんだが。