2003.01.01
〜あけましておめでとうございます〜
さて、元日もバイト。
変わらず工場まで行くが、今日は人や車の少ないこと…
工場の人も少ないこと。
全部で7人ですか?
普段は30人くらいだと思うんだが…
この工場は前工程と後工程の二つに分けられる。
前工程は野菜や果物の洗浄やカット、後工程はそれらのパック詰めと箱詰め。
僕はその後工程の後半、つまり箱詰めが主な仕事だ。
もちろん箱詰めだけではなくラベル貼りや出荷場所の仕分けなども。
で、今日は前工程を無視して後工程を全力で。
僕は今日の出荷分にラベルを貼って箱に詰めて。
いや、いつものことなんだが。
で、そのラベル貼りの機械、使い方を知ってる人が僕だけだったり。
ここのバイトは大抵派遣の人で日替わりみたいな感じなので、一週間も連続でやればもうベテラン。
非常にアレだとおもう。
まぁ、途中から僕よりももっとベテランのバイトの人(正社員だと思ってたのだがバイトだと判明)が出社。
で、時にはミスをしながらも出荷終了。
というところでお昼休み。
昼休みのあとは全員で前工程を。
ところが、何故か僕だけ後工程。
途中まではさっっき来たベテランの人がいたけど、途中で帰った。
唯一の正社員(だと思う)人曰く、「君はカット(前工程)なんか手伝わんでいいからこっちやってくれ」
で、まぁ、一人で黙々と作業。
簡単に言うと明日使うダンボールの組み立てとか。
もちろんそれだけではないが。
何故僕一人だけ?
1.危なっかしくて前工程なんかさせられないから。
2.もう慣れてるので一人でも大丈夫だから。
できれば2番であってほしい。
さて、バイトが終わったら西神へ。
神戸の西のことね。
こないだまで近所に住んでいたボケ祖父母がそっちに引っ越した。
長男の家族であるうちの家族が今まで面倒見ていたのだが、財産を放棄する代わりに他の兄弟に任せたのだ。
ということでこの年末に引越し。
その引っ越し祝いと新年の挨拶を兼ねて赴く。
っていうかただのお年玉稼ぎだけどね。
地下鉄で西神南という駅まで。
ダルマガエルの研究でよく行ってた西神中央の一個手前の駅。
で、前を誰かが通る気配を感じて目が覚めたら終点でした。
前を通った人は車掌、車両の中には僕と車掌以外誰も居ない。
まぁ、終点が西神中央なので一駅戻るだけなんだが。
わかりにくい地図を見つつ、何とか家を発見。
顔と名前の一致しない親戚に囲まれてお年玉を計三万円貰う。(三家族
数年前まで毎年会ってた筈だが、この親戚どもに会うのはかなり久しぶりな感じだ。
四年ぶりくらいだろうか?
顔と名前を覚えてた従兄弟は一人だけ。
残り四人は断片的な名前のみ。
で、お年玉を貰ったあとは適当に雑談し、もって来たパソコンで年賀状を作り、帰宅。
帰りは車で。(昼間からこの家に居た親父が乗ってきて、酒を飲んで
函館では軽自動車に乗りなれてるので、普通乗用車はものすごく乗りにくい。
でも事故ることもなく無事家に着きましたとさ。