2002.12.03 〜霜〜

朝起きて、飯を食っていつもどおりの日常。
ちょっと普段と違ったのは五分ばかし早く起きたこと。
で、いつもより五分早く家を出る。
いつものように、車に乗
前が見えません。
霜です。
この上なく完璧な霜が、フロントガラスを覆ってます。
さぁ、解かしましょう。
まずは普通にウィンドウォッシャー。
出ません。
凍ってるんですか?無くなってるんですか?
不凍液を混ぜてあるので、凍ってるってのは考えにくいんだが。
前に使った時は勢いよく出てたので、無くなってるってのは考えにくいんだが。
しょうがないので、いったん部屋に戻ってバケツに水を汲んでくる。
二回に分けて水をぶっかける。
しかし、見た目何の意味もないらしい。
爪でこすってみる、おお、見える見える。
で、その3mmほどの線に何の意味がある。
安全に走れる程度まで氷を剥がすのに何時間かかるんだ…
もう一杯バケツの水を。
ん、だいぶ解けたかな?
お湯を持ってきたら手っ取り早いんだが、ガス代かかるし時間かかるし。
で、車のヒーター…の意味はかなり疑問だが、それもずっとつけてました。
とりあえず、安全に走れる程度まで司会を確保できたので、出発。
数十メートル走ってすぐに霜、氷が完全に解ける。
ふぅ、ちょっと早めに家を出たのに、ちょっと遅めに学校に着いたよ。
雪だったらフロントガラスにへばりつくことは無いから構わないのだが、
フロントガラスにへばりつく霜は厄介だな。
とっとと豪雪なれ。

ひとつ疑問。
同じ駐車スペースに止めてある他の住民の車のガラスが凍ってないのは何故?
差別?