2002.11.12 〜牛マヨ〜

学校で昼飯を食べることは稀である。
だいたい、週に少なくて零回、多くて二回。
しかし、昼休みの食堂は混んでいる。
腹の減り具合によっては食堂ではなく売店でおにぎりを買ってそれで済ますこともある。
そんなとき買うおにぎりで、お気に入りのものがある。
牛マヨという、醤油で煮込んだと思われる牛肉とマヨネーズを飯で包んだもの。
前記は豚マヨだったような気がするが、細かいことは気にしないことにしよう。
で、今日は家に帰ってたので昼飯はそれを喰うことにはならなかったのだが、晩飯に再現してみた。
別におにぎりにするわけではないが、とりあえず。
事前に材料となる牛切り落としは買ってある。(昨日
とりあえず、醤油を中心として適当に調味料を混ぜて煮込んでみる。
イメージはすき焼きみたいなもんでいいと思うが…
で、肉の味見をしてみる。
まだ味が薄い。
醤油を足してまたしばらく煮る。
再度の味見で、まだ足りなさそうなので、再び醤油を加えて煮る。
三度の味見、うん、大体こんなもんだろう。
ということで、適当に仕上げて皿に移す。
その皿にマヨネーズを加えて混ぜる。
味見してみる。
学校のおにぎりとはまた趣が違うが、まぁ不味くはなかろう。
まだご飯が炊けてないのでしばし待つ。
せっかく作ったものが冷めるが、そもそも学校のおにぎりは冷め切ってるのでその点は問題なかろう。
で、ご飯が炊けたようなので自作牛マヨを載せて食べてみる。
激不味。
これは結構きつい…
とりあえず、ラップをかけて冷蔵庫に封印して、今度のゴミに捨てましょう。
冷蔵庫に入れなくてもこの気温だったら異臭放ちそうにないけど。