2002.09.22 〜ポイントカード〜

二日ほど前、ポストを除いたら近所のスーパーから手紙が来てた。
中には一枚の紙が入っており、22日又は23日にこの紙を持っていけば、カードが新しくなって商品券がもらえるらしい。
このカード、結構重要である。
まず、カードを持ってない人と持ってる人ではかなりの値段の差がある。
カードを持ってない人はコンビニで買うより金がかかってしまいかねんのだ。
で、カードを持ってる人の中でもいくつかランクわけがある。
まず普通の人は、マークが一個。
前月に二万円以上の買い物をした人はマークが二つ。
このマークの数によって、また値段が変わってきたりもする。
僕は一人暮らしだから当然、一月に二万円以上も買い物することなんてありえないのだ。
しかし、この紙を持っていくと、マークが三つのカードと交換してもらえるとな。
これは行かねばなるまい。
一部、最も極端な例では、マークひとつのカードはマーク二つ以上カードのの2.5倍もする商品もある。
というわけで、行きました。
ってか、それを目的にせずとも普通に行くんだが。
で、かごに買うものを入れて、レジへ。
とりあえず。レジの店員にそれを見せる。
すると、その店員かなり困惑してる。
聞かされてないのか?
レジを空けて、先輩店員らしきところへ赴く。
で、入り口のところで交換してることを知らされる。
ふぅん。
僕は信号の場所の関係で小さいほうの入り口から入った。
しかし、大きいほうの入り口の目の前に、目立つところで交換してるではないか。
これは騙されたよ。

して、何を基準にカード交換の会員を選んだんだろう?
ストックの数的に、間違っても全員ではなさそうだ。
帰省してたので先月はほとんど買い物しなかったぞ?
もしかしてそれが原因かな?