2002.09.17 〜大掃除〜

たとえば小中学校。
終業式かその前日に、大掃除と題して掃除当番に関係なく全員で掃除をする。
そして、始業式かその翌日に、同じく大掃除をする。
その間の長期休み、誰も教室を使用していなくてもこうしてたわけだ。
二回も大掃除することに対して、常に疑問を抱いていた。
というわけで、帰省する前は、部屋を散らかしたまま行きました。
どうせ帰ってきたときに荷物がごちゃごちゃしてるだろう、ということで。
そして、計算どおりになりました。
しかし、荷物が散らかることは予想通りなのだが、散らかり具合が予想外でした。
ちょっと足の踏み場のないくらい。
そもそもがすごい散らかりようだからなぁ…
というわけで、今日は片づけをしました。
昨日しなかったのは、親父を空港に送ったりその他いろんな用事があったから。
あと、“明日出来る事は今日しない”主義だから。
しかし、主義に反して今日は掃除をしてしまった。
閑話休題、まずはゴミをまとめるところから。
燃えるゴミを集めてみると…10リットルくらいか?
函館は専用ゴミ袋を買わないとゴミを収集してもらえない。
つまり、ゴミの収集が有料なのだ。
ゴミがたくさん出るのは、嫌です。
大量の郵便物、帰りの道中の弁当やジュース類、そもそも部屋にあったゴミ。
う〜む……
次に、ゴミ以外のもの。
収納すべき場所は決まってるものがほとんどだが、それらが部屋中に点在している。
まずはそれらを一箇所にまとめ、収納する場所ごとに分ける。
そしてその分けられたものを端から順に綺麗に収納していく、と。
この過程にもいくつかのゴミが誕生したりするわけだ。
そして、一応片付けは終わり。
次にすることは、食器洗い。
というか、ペットボトルの洗浄。
道中に買ったジュースやら家から持ってきたものやらで、六本のペットボトルが。
なんか一本足りないような気もするが、気にしない方向で。
あと、空き缶も洗浄。
次。
漫画の整理。
漫画は買ってきたらまず透明なブックカバーをしてから本棚に入れるのだ。
しかし、引っ越す前に大量に購入していたはずのブックカバーは全て消費してしまい、
一部の漫画は本屋で買ってきた状態のまま、クローゼットに眠っていたり。
その漫画に、寄生虫に買ってきたブックカバーをかける。
そして本棚に収納。
これにて、大掃除終了である。