2002.08.19 〜バス〜

というわけで、自動車学校。
久しぶりだが思い出していきましょう。
まず、バスの予定時刻よりも30分ほど早く三宮に到着し、ゲーセンとアニメイトをめぐる。
で、大体時間になったらバスの発着場へ。
いつもどおり、10分前から待機。
近くの鉄パイプに腰を下ろして車線をボーっと眺めている。
横で道路に水をまいてて、ちょっと水しぶきがかかったり。
なんか、「ほわ〜」とわけのわからない声が聞こえる。
もう一回聞こえる。
何だ?と思ってそっちを見ると、さっきの水をまいてたおっさんがこっちを見て、もっかい意味不明な言葉を叫ぶ。
どうやら、どいてくれと言いたいらしい。
かわいそうに、日本語を喋れないらしい。
そうこうしてる間に予定の時刻へ。
しかしバスは来ない。
三分経過…
ちょっとヤバいんでない?
五分経過…
遠くにそれらしき影が。
ちょっと距離と障害物の影響で確証は持てないが、おそらくアレっぽい。
もしあれがバスでなかったら秘技・電車戦法か?
それは金がかかるからなるべくしたくないんだが…
と思ったら、ちゃんとスクールバスでした。
やれやれ。

授業でのこと。
路線バスがいる場合の通行だの徐行だの。
教官「神戸だったら北へ行っても南に行っても西へ行っても東に行ってもこんなもんないが云々」
ごめん、函館にはおもっくそ走ってます、路線バス。 停車中の車のドアがいきなり開いたら云々。
教官「最近では東灘のほうでこれで一人お亡くなりになって云々」
あ、それ、うちから10メートルくらい離れたところであったやつだ。