2002.08.08 〜食料〜

晩飯を食ったあと、食料の状況。
米がたくさん。キャベツ。にんじん。タマネギ。トマト。オクラ。味噌。冷凍食品。お好み焼き、卵。
ちなみに、最後のお好み焼きは今日の晩飯の残り。
で、これどうしましょう?
もう明日には出発なんですが。
とりあえず、友達におすそ分けといきましょう。
カバンの食料を積めて外に出ると…すごい雨。
土砂降りっていうか、滝。
この調子を続けると、一時間で600ミリくらいいくんじゃなかろうか?
部屋で雨音を聞いてる状態だと雨脚が強くなったり弱くなったりしてたが、今は最盛期っぽい。
しかし、そんなことは気にせず自転車で。
傘をさすのは嫌いだからさしてないんだが、きっとさしても結果は同じ。
暗闇と目に入る水滴で視界がとても悪い。
プールの中で目を開けてるようだ。
ちょっと交通事故と背中合わせな状態で、某アパートに到着。
ここが一番近くて、しかもこのアパートには二人友人が住んでる。
チャイムを鳴らして「あなたは神を信じますか?」というと、かなり怪訝そうな「はい?」が。
それはともかく、その友達も近いうちに実家に帰るので食料は受け取れな、との事。
仕方ないのでもう一人のほうへ。
この友達はチャイムを鳴らしたら返事をする前に扉を開けた。
そして目が合うと、「うわぁっ」と言いつつ瞬時に扉を閉める。
この友達も近いうちに帰省するから無理、との事。
どうやらどこに行ってもダメっぽい雰囲気なので、帰ることに。
雑談してる間に雨脚は普通レベルへ。
結局何の成果も上がらずに帰宅。
絞ったら際限なく雫が垂れるほど服がびちょびちょなので、とっととシャワーを浴びる。
そして洗濯機をすぐに稼動させる。
もとよりこのつもりだったので、雨の中気にせずに出発したのだ。
しかし、雨が降ってるので洗濯物は部屋に干すしかない。
明日着て行く服とか乾くわけないよなぁ…
まぁともかく、食料の始末だ。
まず、米は持って帰ることに。
キャベツはゴミ箱へ、にんじん、お好み焼きは冷凍、タマネギはそのまま、トマトはその場で食う、
オクラはよく見たら色が変わってたりゲル状になってたので、ゴミ箱へ。
味噌、冷凍食品はそのまま。卵はゆで卵にして持って帰る。
さて、戻ってきたときどうなる事でしょう?