2002.08.05 〜数学のテスト〜

やばいランキング堂々一位の数学。
物理と違って出席も足りてません。
つまり、もうあがいても無駄なんだが、それでも一応テストを受けるのには訳あがる。
物理や数学は必修ではないのだが、これを受けてないと受けれない科目が多数存在するのだ。
さらにそれを受けてその上の…と続いていく。
つまり、数学と物理を受けてないと、そのあと多くの科目が受けられない。
中には必修のやつも存在する。
そういうわけで、数学は物理は選択でありながら、ほとんど必修みたいなものである。
ちなみに、選択は落としても構わないが必修を落とすと進学できません。
数学を落とすと留年するというのは、そういう意味なのだ。
で、無駄とわかりながら奇跡を祈りつつテストを受ける。
しかし、勉強はしてない。
やる気はあったんだよ。
新しいゲーム買ってきたけどそれには一切、手を触れなかったんだよ。
しかし、遊んでないだけで勉強をしてるわけでもない。
受験生時代と同じだな。
とりあえず学校についてから、プリントを取り出してみてみる。
一問目を見た時点で、無理と判断。
プリントをしまい、教授のやさしさを期待しつつエスとスタート。
一応、問題を見るだけは見てみる。
と思ったら、一問目がさっきちょっとだけ見たプリントの問題と酷似している。
多分、解けた。
奇跡ってあるもんですね。
しかし、それまでである。
一度だけ奇跡が起こったところで、やはり低い点数であることには代わり無い。
マーク問題なら奇跡も起こりうるんだが…
で、諦めてたんだが、考えてみたらちょっとだけ解けた。
高校のときに習った数IIの積分と受験が終わったあとの家庭教師の教えがちょっとだけ役に立った。
結果的に、三割くらい出来たんじゃないだろうか?
でも、三割じゃやっぱり無理なのです。
残った時間は休憩タイムへ。