2002.08.01 〜物理のテスト〜

さて、本番だ。
ちなみに、その前に英語のテストもあったけどこれは何の問題もなく。

まず、テスト勉強編。
昨日の日記の通り、昨日は全く勉強してません。
今日は二時間目からにもかかわらず一時間目にも間に合う追うな時間に起きたのだが、
テスト勉強どころか漫画の立ち読み。(ってかそのために早起きしたし
そして、登校。
ちょっと進んだところでいったん帰宅し、物理の教科書をカバンに入れる。
そう、勉強道具すらカバンに入れてなかったのだ。
そして英語のテストを受け終わったあと三時間ほど暇がある。
友達と談笑、昼飯、仮眠。
そのあとちょっとだけ教科書をにらめっこして公式をいくつか覚えました。
そしてテストが始まる前に九割方蒸発しました。

まず第一問。
これは、高一のときにやってた物理IAの知識で解ける!
というわけで、4/50確保。
この高一のときにやってた物理IAがわけ解らなくなったから、二年のときに物理のないコースを選のだ。
つまり、この知識は基本的にほとんど役に立たない上、ほとんど蒸発している。
一問目がちゃんと解けたのは奇跡だな。
二問目以降はダメ。
だが、意外なことにここで物理IAの経験が役に立つ…かも知れない。
思い出せ!
物理IAも二学期ごろから解らなくなってきて、テストでは適当な数字を掛けたり割ったりして凌いだはずだ。
それでどういうわけか赤点は取らなかった(と思う)のだから、勘を信じろ!
というわけで、それらしい数字でだいたい解答欄が埋まる。
しかし、そういった適当なことの仕様もない問題もある。
電気のあたりはほぼ全滅ですな。
ボルト…ボトル…バトル……
ファラット…フェレット…ベレッタ……
コンデンサ…この電車…この電車混んでんな……
クーロン…九龍…机上の空論……

で、終わった人から帰っていいらしい。
解答欄埋まってないし、終わったとは言いがたいが日本語の捕らえ方によっては終わってるので、
とっとと帰らせていただきます、はい。
そして教卓に提出して答えをもらう。
怖いのでまだその答えは見てません。
で、テスト終了直後に答えがもらえるいうシステム。
悪用する輩も当然出没します。
友達が取ってきた答えを写してる人もいました。
後期はカンニングも考えたほうがいいかな…?