2002.06.29 〜行方不明〜

親からの仕送り。
金ではなく、品物。
具体的には、肉とかその他食料。(淡路産タマネギとか
その肉ってのは、実家の近くの美味しい肉屋のやつ。
で、それが今日の午前中に届く予定。
ところがどっこい、届かない。
親から確認のメール、届いてないと返信。
で、親が郵便局に電話をかけて調べたり。
で、どうやら、荷物は今どこにあるのかわからないらしい。
所謂行方不明というやつだ。
で、肉の賞味期限は今日でギリギリっぽい。
つまり、今日中に届かないと…と言うか今日中に喰わないと危ないわけだ。
送り主は、今晩の飯に間に合うようなタイミングで計算して今日の午前に着くように設定した。
しかし、郵便局のミスで届かない。
肉が腐ったら、当然保障がつくわけだ。
今日中に届いたとしても夕方。
今日の晩飯に間に合わなければ無意味である。
と言うことで、親曰く。
間に合おうが間に合わなかろうが、腐ってると言うことにして保障を受けろ、と。
今日中に届いてももう晩飯は食い終わったと言い張り、明日食べてももう腐ってると言え、と。
割とあくどい。
まぁいいや、それで行きましょうか。
ところが、予定が変わった。
16時ごろ荷物が発見され、「護持からの配達で届きます」との事。
16時に到着が確実なものとなったということは、晩飯を食ったと言い張ることができない。
すなわち、狂言ができない、と。
結局普通に受け取りました。
そして、送られてきた肉の量は一人で喰いきれる稜じゃなかったです。(無理すれば可能だが
腐らないように軽く焼いて、明日の飯にしましょうか。