2002.06.17 〜数学のテスト〜

今日は恐れていた数学のテスト。
今までにもテストはあった。
しかしプログラミング演習のテストもプログラミング言語論のテストも別にあせらなかった。
とりあえずその時点の内容なら余裕でできる自信があったからだ。
しかし、この数学のテストは絶対に無理という自信満々マンです。
かといって別に勉強するわけでも無し、普段どおりの生活を。
まぁ、このあたりから死ぬことは目に見えてますね。
朝起きたら既にテストに間に合わない時間だった、というオチも想像しながら就寝。
そして起床、余裕です。
数学は二講義連続、つまり三時間もぶっ通しであるわけだが、テストは二講義目という話。
二講義目に間に合うよう行動。
まず、ジャンプを買ってきて読んで、朝飯食ってパソコンしてそして登校。
一講義眼が終わるまであと30分、ちょっとくらい足掻いてみてもいいかな?
ちょっと教科書を眺めただけ。
そして一講義目顔綿っぽいので数学の講義室へ。
おや?なんでみんなして講義室から出て行くのかな?
みんなが向かっている先は売店、食堂……
テストを別の場所でするにしても、そっちのほうに講義質はないですよ?
まさかテストは一講義目でもう授業は終わってみんな飯でも喰うつもりか…?
とりあえず、自然な素振りであとをつける。
やはり食堂のほうへ向かってるが、こんなにみんなしてそっちに行くのは飯喰うにしては不自然だ。
え〜と、ああ、なるほど、講堂か。
そっちに講義室はないけど講堂はあるね。
ということで、さも最初から居たように他の人と合流し、席につく。
そしてテスト開始。
とりあえず自分ができる範囲を諦めずに頑張るんだ。
問一、導関数の定義に従って次の関数の云々。
導関数の定義って何だっけ?
う〜ん、ここまでとは…
これは高校生の範囲です。

一時間半暇でした。
時間が無くて苦しんでる人も居る中、僕は暇でした。
裏も表もほぼ白紙。
表には名前くらいは書いてます。
高一のときに英語のテストで9点を取った経験があるが、その記録を更新することはまず間違いあるまい。