2002.06.09 〜嫌われ者〜

十二時半ごろにおきる。
普段、土日はもっと遅くまで寝ているのだが、昨日今日とそんなに遅くまで寝ていない。
寝るのが早いからだろうか？
早いといっても三時代だが。
まぁ、おきてなんか雨音が。
今日は洗濯をしているというのにいやだなぁ…と思いつつ外を見ると、地面は乾いている。
なんだ、雨が降っていると思ったのは気のせいか。
ん？気のせいではない…？
何か音が聞こえる…
音の原因のほうへ歩いていくと…なんと、風呂場の蛇口から雫が。
どうやら一晩中水が出っ放しだったようだ。
ああ、水道代が……
まぁそれはともかく、着替えて飯喰ってパソコンして洗濯物を干そうと思ってベランダに出ると。
さっきまで降ってなかった雨が降り始めている。
なんて嫌らしい…
まぁ、干したあと降って洗濯物が濡れるよりマシか。
物干し竿を室内に入れ、部屋にセットする。
そこに洗濯物を干す。
やることも終わったので買い物ついでに友達の家によってこないだ借りた漫画を返そうかと。
外に出ると、タイミングよく雨がやんで…
これは嫌がらせか？
朝起きたとき雨が降ってると思ったらそれはフェイクで、洗濯物を干そうかと思えばそのとき雨が降る。
そして干し終わったとたんに雨がやむ。
僕って嫌われ者だったんだなぁ……
ここで外に干しなおすのもひとつの手だが、出掛けてる間にまた振り出したら対処の仕様もないので
今日中に洗濯物が乾くことは諦めてとっとと出発。

金を下ろしたり無いものを探して店を巡ったりで買い物に時間がくって、
友達と長時間ダベってたので帰宅したときは二時間ほど経過していた。
もうその頃には雨雲なんかどっかに言ってかんかん照りです。
今度は行動の裏を書かれたし。
やっぱり僕は嫌われ者らしい。