2002.06.03 〜数学の講義

もう数学がさっぱり分からん。
高校で言うところの数IIICが大学入学後に必要になることは分かっていた、とか。
残念ながら、高校のとき僕が選択したクラスではそれらを習わなかった、とか。
で、入試終了後、家庭教師に教えてもらった、とか。
しかしその期間はあまりに短くてほとんど意味を成さなかった、とか。
大学では数学分からない人クラスには敢えて行かなかった、とか。
この当たりのことは以前にも日記に書いた記憶がある。
で、もういよいよ持って分からなくなってきた。
こんな講義を聴いても分かる気配のしない講義なんて受ける意義が見つからない。
近日中に中間テストのようなものがあるんだが、そんなことは知らないことにする。
ということで、サボる。
しかし、今回サボったら来週提出する分のプリントが手に入らない。
そのプリントを提出しなければ来週出席しても欠席扱いになる。
一回休んだら二回休んだことになるというなんとも理不尽なシステムだが、そこは簡単な方法で抜け出せる。
前日、某友人にメール。
僕はサボるからプリントを確保してくれ、と。
あっさり断られる。
二人目、返事なし。
三人目、俺は明日はない。
メアドを知ってるやつで他に出席するやつが居ない。
じゃあしょうがない。
講義が終わったあたりを見計らって教授に遅刻したから云々といってもらうことにしよう。

そして今日。
それくらいの時間帯に登校。
まずは期待せずに昨日メールの返事がなかった人のところへ。
持つべきものは友人だね、ちゃんとプリント確保してくれました。
いやぁ、ありがとう。