2002.05.28 〜古典的な〜

夢を見ていた…
部屋からスキー場が見える。
滑りに行く。
かなり軽快に滑る。
お金がないので歩いて山を登ったり。
途中から設定が変更されて、何かの合宿のような。
自分たちの班が風呂の順番なのに、前の班がまだ入ってて入れなかったり。
先に晩飯をとるんだが、そこでまた設定が変更されたらしく、家族で焼肉を食ってた。
うちは四人家族のはずだが、何故か五人で野菜のない焼肉を食す。
ここでなんかの拍子に目が醒める。
え〜と、今何時だ?
独り暮らしをはじめて以来、目が醒めたとき学校がある日は寝坊を想定して時計を見る習慣が付いてる。
ベッドからは角度的に置時計は見れないので、枕元に置いてある携帯電
何で目の前に携帯電話が置いてあるんですか?
ああ、思いだした、さっきアラームが鳴ったんだ。
で、数刹那前まで夢を見たという事は、二度寝したということだ。うん。
割かしやばくないですかい?
時間を確認、10:02。
うん、二時間寝坊。
え〜、携帯のアラームは鳴ったけど目覚まし時計は鳴らなかったんですね。
なんて古典的な…
とりあえず、一講義目さようなら、と。
何とか二講義目には間に合うようにしないと…
とりあえず20分以内に出発だな。
パンを焼いて服を着替えて顔を洗ってその他もろもろ。
今日は洗濯の日だが、んなもん干してる暇はない。
さぁ、かなりあわてて喰って喰いきれず、出発。
到着。
うむ、五分前、パーフェクト。
友達発見。
「僕30分前まで寝てた」と、本当は35分前だが誇張気味に言ったら、「こいつ20分前まで寝てた」と。
上には上が居る、世界って広いなぁ…と思うべきか、
似た状況の人がすぐとなりに居て世界は狭い、と思うべきか……