2002.05.05 〜AM.PM.〜

昨日の日記に色々書きながら、結局寝たのは三時ごろです。
…………。
目が醒める。
窓の外が明るい…どうやら夜は明けたようだ。
時間は…六時。
さて、ここで問題です。
今は午前六時でしょうか?それとも午後六時でしょうか?
外は明るい、だが、このじきだろ午前だろうが午後だろうが六時ごろはこんな感じだ。
もっと良く観察すれば何か分かるだろうが、面倒だ。
昨日は16時まで寝てたので、そのままの勢いであと二時間延長すれば18時。
ありえない数字ではない。
逆に、経った三時間しか寝てないのに目が醒めるということのほうが不自然だ。
とりあえず、まだ眠気は微妙にある。
午前だったらこのまま睡眠続行だが、午後だったら起きるべきだろう。
この微妙な眠気、本当に微妙だ。
起きようと思えば起きれるし、寝ようと思えば普通に寝られる。
まず、午前だと仮定して考えてみよう。
先に述べたとおり、経った三時間の睡眠で突如目が醒めるなんて、かなりありえない事象だ。
そして、それがありえたとして、この眠気。
三時間の睡眠にしてはかなり冴えてると思う。
次に、午後だと考えてみよう。
15時間も寝て、まだ眠気が残ってるというのはかなり根性が入っている。
しかし、ここまで眠り続けるという事は有り得なくもない。
現に姉は15時間ぶっ通しで寝た事がある。
さて、どっちと考えても不自然だ。
ということは、時計がずれてると考えるのが妥当だろう。
しかし、今まで携帯の時計が一晩で数時間もずれたという話しは聞いた事がない。
わかりません。
まぁいいや、このままほっと居て空が暗くなれば午後、明るくなれば午前だ。
ってな事を考えてると、だんだん堕ちていくように…
今度目が醒めたときはどっちにしろ起きよう、と思い、おやすみ。

目が醒めました。
空が明るく、時計は九時。
どうやら、正解は午前だったようです。
そのままテレビ見て起きました。