2002.05.02 〜TrafficAccident〜

出かける。
帰り、バス停のちょっとへこんだあたりを通る。
ってか、ずっと通ってる道がバスの通り道なんだから当然なんだが。
ともかく、バス停があるため、道路がちょっと膨らんで、歩道がへこんでる部分ってあるよね?
そこで、バスの時刻表を見るために狭い歩道の真ん中にたってるおばさんが。
自転車のベルを鳴らす。
微動だにしない。
スピードを落とせば普通に通れるくらい横は空いてるが、動かなかったあたりがむかついた。
ちょっと軽く撥ねてやる。
ハンドルでおばさんのリュックに接触するように…と……
で、その接触の反動で反対側によろめく。
そのまま壁に激突。
うん、そうね、歩道狭くなってるのよね。
で、僕自身が倒れる事はなかったが、自転車は倒れる。
おばさんを睨む。
こっち見てるが、何も言わない。
おいおい。
どっちが悪いというのは置いといて、明らかにそこに立って動かなかったせいでこっちは事故ってるわけよ。
何か詫びの一言でも言えばどうだ?
ああ、よりいっそうむかつく。

ちなみに、肩と肘に軽い擦り傷が。